(Apple Watch)あすけん&アクティビティ
以前、スタンフォード式最高の睡眠という本を読んでから、健康への関心が非常に高くなった。
最高の睡眠が、日々の生活を効率化する。日々の生活が、整然とされていれば、最高の睡眠を獲得し、効率的に休息が取れる。
ということだ。以前、書いたように最高の睡眠は、脳のスイッチと体温のスイッチをオフにする事で、得ることが出来る。Apple Watchを買って、うまくいったとき、うまくいかなかったときもたまに分析している。
最高の睡眠を得る為には、最高の覚醒(起きている時間)が、必要だ。それでは最高の覚醒とはなんぞや?
私はこれを食事と運動と位置付けた。というか、Apple Watchをつけて、自分の消費カロリーなんかを計測していたら、そんな風に思うようになったのである。
Apple Watchではつけているだけで、アクティビティというアプリが、自分のアクティブエネルギー(運動カロリー)を勝手に計算してくれる。
例えば、厚労省が推奨している、1日9,000歩を私が歩くと大体600kcal消費される。(身長、体重、性別、歩く速さ、場所などで勿論ちがう)。これに、基礎代謝、約1,900kcalをたすとざっと2,500kcal消費してることになる。
これに見合うようなカロリーを摂取しないと、体が飢餓状態と判断して、脂肪を溜め込むようになるのだとか。また、タンパク質を使ってエネルギーを拠出しようとするので、筋肉も落ちるらしい。
では、これに見合うカロリーを取るように調整してみて欲しい。やってみて良くわかったのは、炭水化物なしではかなり難しいということだ。(サーロインステーキ100グラムで約300kcal)
ただ、炭水化物を取ると脂質が増え、太ってしまう。こういったカロリー管理に役立つのが、あすけんというアプリである。
コンビニの商品や、外食チェーンのメニュー、一般料理様々な商品のカロリー、成分が登録されており、xxx人前とかも調整出来て、カロリーや栄養管理に非常に役立つ。
さらにあすけんでは、日々の体重や睡眠も、i-phoneのヘルスケアアプリと連動しており、体重やコンディション管理にも適している。
そんなこんなでapple watch&あすけん&アクティビティを一緒に使って、非常に効果的なコンディション管理が出来るようになったので、継続していきたい。