30代窓際商社マン日記@資産運用/育児などなど

30代サラリーマンです。総合商社に勤務、3人家族。投資・資産運用、育児、ニュース、映画、ガジェットなどについて、日々の感じたことを記録していきます。

家選びを始めました。part 2

前回、家選びを始め、「住む価値」を「建物」の観点で考え、絶対に譲れない条件として、「広さ」=65㎡以上、という条件にたどり着きました。

 

次に、「住む価値」を「立地」「価格」の面から、考察したいと思います。まず、立地は、城南エリアを、考えております。それは、

 

夫婦が共に、横浜方面出身のため、非常に馴染みがある

 

双方とも一人暮らししていたのが、城南エリアで、愛着もある。

 

というところです。かつ、現在住んでいるのも城南エリアの為、生活の利便性は十分に理解しており、これは、譲れない条件となってきています。但し、城南エリアといっても、港区・品川区・目黒区・大田区では、ばらつきもありますし、世田谷区は城西エリアだから、嫌だというわけではなく、なんとなく、ここら辺が横浜へのアクセスの良い東横線、目黒線、京浜東北線、京急線などが、あるところが良いと思っています。

 

その中で、更に限定していくと、治安の良さが次の条件に上がってきます。私は、出張で家をあけることも多く、出来れば妻と子供が安心して過ごせる地域が望ましいと思ってます。通勤時間も考慮して、東横線・目黒線の都内がファーストオプションかと考えてます。

 

最後に価格的に住む価値があると判断できる最低条件は、月々の支払い(税金、積立金を含む)がその土地の賃貸価格より、10%程度安い支払いで済むこと、と思っております。

 

賃貸価格より、安いのは当たり前ですが、相場下落のリスクを背負うのだから、10%程度安いのが妥当かと思っております。

 

今まで、住む価値を評価して参りましたが、今度は、貸せる価値、売れる価値を評価して参りたいと思います。

 

最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。