30代窓際商社マン日記@資産運用/育児などなど

30代サラリーマンです。総合商社に勤務、3人家族。投資・資産運用、育児、ニュース、映画、ガジェットなどについて、日々の感じたことを記録していきます。

2月の投資方針

皆さん、こんにちは。

2月の個別株の投資方針を下記の通り、考えてみました。

 

1.自己分析
(米国保有株)

HSBC 金融

ARCC 金融

MO 生活必需品

T 通信

XOM エネルギー

HDV(全体)

SPYD(全体)

 


(日本保有株)

三菱商事

日産

武田薬品

 


(AEAN保有株)

SINGTEL

 


(投資信託)

雪だるま(先進国株式)

雪だるま(全世界株式)

楽天バンガード(全米)

 


(その他)

米国債、他

 


2020年は、米国株、ASEAN株を中心に、日本株はチャンスが有れば小型株を購入したいと思っています。今月は、特に、日本株に当てもないので、米国株、ASESN株に投資したいですが、先月、ASEAN株を買いましたので、今月は、米国株を購入したいと思います。米国株においては、高配当を優先してきた為、セクターに偏りがあるので、セクター分散をさせたい意向です。投資余力は、基本の20万円です。(20万円とは別に、投資信託に積立投資は継続していきます。)


2.状況分析
短期的には、

+新型ウイルス

+Brexit

+米中貿易戦争

など不透明感が増す中、リスクオフの動き。

長期的には、好調な景気指標と低金利を背景に、

(2)景気拡大が続いているという判断

になります。

従い、資本財などの景気敏感株が、短期的には下げているものの、回復が予想されるセクターを選好したい意向です。

 


(参考)

(1)景気拡大が始まるという判断
(2)景気拡大が続いているという判断
(3)景気拡大が終わるという判断
(4)景気後退が始まるという判断
(5)景気後退が続いているという判断
(6)景気後退が終わるという判断

 


但し、(2)->(3)に移行するタイミングかもしれないので、リセッションへの対応も開始する時期でもあると考えます。

 


従い、資本財の中でも不景気に強い銘柄と不景気に強い公益、一般消費財、ヘルスケアの2銘柄を半分ずつ買いたいと思っています。

 


3.候補銘柄(数字は1/31時点 利回り)
(資本財)

MMM 3.54%

BA 2.54%

VIS 1.65%

UTX 1.90%

CAT 3.04%

 


(公益、一般消費財、ヘルスケア)

AWR 1.34%

MCD 2.31%

JNJ 2.52%

DUK 3.87%

SO 3.50%

NKE 0.99%

ABBV 5.77%

PFE 4.10%

 


私の保有銘柄の平均利回りは、5.11%です。

10年後に税前200万円の配当金を目標としており、その達成のためには、毎月約20万円、利回り5%が基準となりますので、平均利回りを大きく下げるような株式の購入は避けたいのでHDV3.35%を下回る銘柄は、除外とします。そうすると、

MMM 3.54%

DUK 3.87%

SO 3.50%

ABBV 5.77%

PFE 4.10%

が候補となります。電力系は高値推移基調なので、一旦保留。ABBVとPFEを比較して、MMMとABBVを第一候補として、2月は買い付けを進めていく方針です。

 

以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。