30代窓際商社マン日記@資産運用/育児などなど

30代サラリーマンです。総合商社に勤務、3人家族。投資・資産運用、育児、ニュース、映画、ガジェットなどについて、日々の感じたことを記録していきます。

資産運用状況(3月17日)

3月17日の資産運用状況は下記の通りとなりました。

        ドル円 111.46
銘柄名 保有数量 現在値 時価評価額(円) 前週比 前週比
アルトリア・グループ 50 56.75 316,267.75 8,521 2.69%
AT&T 200 30.67 683,695.64 17,625 2.58%
エクソンモービル 50 80.15 446,675.95 7,538 1.69%
武田薬品 100 4,713.00 471,300.00 20,700 4.39%
日産 400 938.50 375,400.00 10,800 2.88%
三菱商事 300 3,189.00 956,700.00 28,500 2.98%
投資信託 - - 251,677.00 24,121 9.58%
米国債 - - 559,137.00 2,954 0.53%
合計     4,060,853 120,760 2.97%
現預金比率     45.18%    

 

保有資産は特に変更ありません。投資の原則である「長期」「分散」「積立」を実行する為に、インデックス型の投資信託保有比率を高めたいのですが、月9万円程度の積立しかできていない為、なかなか、保有比率は上がってきません。かといって、いきなり積立金額を増やしたところで、投資の原則に反することになるので、取り急ぎ、月9万円=>11万円に増やすことにしました。投資信託の保有比率を高くするには、辛抱強く待ちたいと思います。

 

その他の投資戦略がなかなか思いつきません。あくまで、配当利回り重視の投資スタイルをとっていきたい為、バリュー株に投資するのは考えていないですが、安定配当をしている会社は、どこも高値推移しており、なかなか、買う気になれないのです。

ここで保有株式の配当利回りを改めて整理すると、

 

アルトリア 5.64%
AT&T 6.65%
エクソンモービル 4.09%
武田薬品 3.82%
日産 6.04%
三菱商事 3.88%

 

と3月17日時点でなっております。

基本的に 4%以上の配当を求めたいと思っているので、武田薬品と三菱商事が除外の対象となりますが、

 

武田薬品 

製薬という成長産業の高配当株ということで、保有を維持。買い増しも検討。

三菱商事

とにかく資産のバランスがよく、まだまだ業績を上げる企業と確信している為、保有を維持。買い増しも検討

 

していきたいと思います。一方で、エクソンモービルは購入した時点と比べて配当利回りが1%程度下がっており、買い増しをする気にもなかなかなれません。むしろ販売して、AT&Tに資産を移そうかとも考えています。ただ、AT&Tも株価が伸び悩んでおり、高配当という理由だけで積み増しするのも何か腑に落ちないので、その他の高配当株の中から探してみたいと思います。

 

以上、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

(メモ)

下記、時価総額10兆円以上、3月15日時点

1.

HSBCホールディングス
配当利回り 10.28
2.
AT&T
配当利回り 6.57
30.67
+0.39(1.29%)
3
アルトリア・グループ
配当利回り 6.11
4
グラクソスミスクライン
配当利回り 5.95
5
ビーピー
配当利回り 5.77
6
アッヴィ
配当利回り 5.47
7
フィリップ・モリス・インターナショナル
配当利回り 5.27
8
IBM
配当利回り 4.64
9
BHPビリトン
配当利回り 4.55
10
ベライゾン・コミュニケーションズ
配当利回り 4.28